住宅ローンに付随する「諸費用」とは
いざ、住宅ローンの融資を受けようとするときにかかるお金は、実はその物件代金だけでは済みません。ここが住宅購入の要であり、難関ともいえるところです。たとえば、1800万円の中古マンションを住宅ローンで購入しようとした場合、かかるお金は1800万円だけだと思うのは大間違いです。そのほかに、そのマンションを売りに出している不動産会社への仲介手数料、住宅ローン代行手数料や、手続きに必要な書類に貼る印紙税などがプラスアルファでかかってきます。また、住宅ローンを組む際に、金融機関へ支払う住宅ローン保証料と事務手数料 も必要です。さらに、急な入院や死亡などで住宅ローンが払えなくなった場合の保障である「団体信用生命保険料」や、また、住宅そのものにかける火災保険料・地震保険料・家財保険料なども必要に応じてかかってきます。さらに、住宅ローンを通すときに、物件の検査が必要となる場合もありますので、その調査費用もかかってきます。そして、必ず必要なのが、物件の持ち主だという記載を、登記簿謄本というものに記載する登記費用です。ざっと見ただけでこれだけ諸費用がかかるのですが、この諸費用、おおよそ物件価格の25%は必要だといわれています。だいたい1800万円の物件であれば、450万円の諸費用がプラスでかかるというわけです。
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